就職に、勝ち負けなんて無い。
それでも私たちは"ショウシャ"を目指したい。
自分らしく生きていくために。
"キカイショウシャ"たるもの、
目の前の"キカイ"は絶対に逃したくない。"ショウシャ"としての自信を持ちたい。
いつも自分の人生を楽しんでいたい。
就職に、勝ち負けなんて無い。
それでも、私たちはホンモノの"ショウシャ"であり続けたい。
旭商工はモノづくりに欠かせない機械や工具を提案する会社。もっと便利に、もっと効率的に、日本のモノづくりを元気にするため、ドライバー1本から生産ラインの自動化までトータルにコンサルティングします。
キカイショウシャは、実は「カタチの無いモノ」をご提案する仕事。決まったモノを売るのではありません。"機械"というモノを通して、新しい"機会"を創り上げるんです。お客様が機械やロボットを導入するということは、仕事そのものを改善するということ。日本を支えるモノづくりの仕組みを支えるということです。そんな絶好の"キカイ"は、頻繁に訪れるわけではありません。何気ない日々の会話。些細な相談。50年の歴史と日々の積み重ねがあってこそ、お客様の仕事の心臓部に関わる大きな仕事が生まれます。私たちはお客様とメーカーとのつなぎ目。様々な商品の中から相手に応じて、選び、提案することができます。どれだけ目の前の相手を理解し、自分だからこその提案ができるか!自らの手でチャンスを創り出していくことこそが、キカイショウシャの醍醐味なのです。
新卒・事務職として内定した旭商工。EC通販事業部の立ち上げを任されたのは入社半年の頃でした。社会人としても、業界のことも、ましてやECの運営なんて、右も左もわからないところからの走り出し。勉強会に参加したり、他の業界の人に話を聞いたり、少しずつ手探りで事業を育ててきました。発注や値段を間違えたり、失敗だって山ほどあったし、狙い通りにいかないことばかり。それでも少しずつ事業が動き出して、気付いたんです。
事務職志望だったはずなのに、売上が伸びていくのが楽しくてたまらない!私にもこんな人生の選択肢があったんだって気付く、
絶好の"キカイ"になりました。ゼロから生み出した事業は、いま年商8億。私にも主事という役職が付いています。まだまだ可能性が眠っているのは間違いなくて、これからどうなっていくだろう?って、後輩たちと毎日わくわくしています。
元々の志望業界は金融。大学の友達にもこの業界を受けている人が多かったし、なんとなく自分も金融系に就職するんだろうと思っていました。そんな中で偶然出会った旭商工。機械商社?全くのノーマーク。でも、熱い気持ちを語ってくれた社長をはじめ、個性の強い先輩たちが本当に魅力的だったんです。ここで一緒に働きたいと思いました。あれは、自分の価値観を変える絶好の"キカイ"でしたね。働いてみて感じたのは「侮れない」という想い。ポケットに入れたら失くしてしまいそうな小さなパーツが、モノづくりの世界ではとても重要な部品だったりするんです。知識もまだまだで、先輩の背中はまだまだ遠いですね。でも、モノが売れるという達成感は、こんなにも嬉しいんだ、とも感じています。人生を賭けて取り組む就職活動で、大切なのはきっと業界や仕事内容だけではないはずです。キカイショウシャ、侮れない!